コロナ禍であたらしい働き方|資格を取るなら

世界中が異常事態のいま

コロナ禍において、将来の不安、病気や医療を身近に感じ、現在の加入保険の内容を見直したり、新たに追加するにはどんな保障がよいのか、と考えている方が大変増えているそうです。

そこで保険について、また将来の資産形成に至るまで親身に相談にのってくれるプロフェッショナルがいます。

フィナンシャルプランナー(FP)です。
(詳しくは「日本FP協会」)

FPとは?

人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
※「日本FP協会」より抜粋

資格を取ろうかな(詳しくはこちら

コロナの影響であたらしい生活様式が浸透してきていますが、仕事や働き方にもよくも悪くも影響を及ぼしている。もちろん環境だけではなく、収入にも大なり小なり影響を様々な職種で影響があると思います。

 

★コロナで資格を取得した(勉強をはじめた)

約10%が取得、勉強をはじめた21%

 

★今後とりたい資格ランキング

FPは4位にランクイン

※参照:ユーキャン「withコロナ時代の働き方と学び方に関する意識調査」より

 

資格の中でも専門性が高く、かつ生活に密着する「保険」「お金」という分野は人気もあるため目指す方が増えているのも頷けます。

FPの仕事として今までだと保険代理店などで働くことが多かったと思いますが、コロナ禍において副業として活用するパターンや個々の資産運用として活用するなど、資格の活用方法や捉え方も新しい環境で多様化しているようです。

 

移動や対面など人間のごく自然な活動に大きな制約がうまれている中ですが、オンラインの活用により
非対面・移動不要が可能になり、「より効率的・生産的になっている」という良い面もでてきているようです。

実際に人と会うことに不安を感じる状態では、よいコミュニケーションもうまれません。

オンラインならすべて解決でき、電話だけでは読み取れない表情なども相互確認ができるため、意思疎通の自由度もあがり、デメリットはないように感じます。

またリモートワーク推奨により出社自体が減っているケースもあります。
その分、通勤時間がなくなり、いままでより自分の時間がつくれている方も増えている中で、資格取得の勉強に時間を費やしている割合も多くなっているようです。

困難な状況でもポジティブに考え行動していくことが、いずれくる明るい未来への準備となるように感じます。